sotarok の結婚を勝手に祝った
発案からわずか 2週間。こんなに慌しくイベント開催の準備をしたことはあっただろうか…。
事の発端は 8/5の sotarok の Tweet から。
婚姻届提出なう
イマドキ,結婚の報告は Twitter で行われるようで,みるみるうちに 100件以上の「おめでとう」という Reply / ReTweet の嵐。
しまいには全くの他人からまで祝われていた sotarok。
sotarok の人脈に感心すると同時に,Twitter の凄さを目の当たりにした気分でした。
というわけで,そんなすごい Twitter を PHP から操作する方法について,いろいろなブログ記事はありますが,今月いっぱいで Basic 認証が使えなくなることもあり,今一度改めてまとめてみようと思った次第です。
今回はとりあえず,コマンドラインから任意のメッセージを送信する方法についてのみ解説しますが,そこさえわかればあとは API ドキュメントとかでなんとかなります。ええ,なりますとも。
実際に動作させた環境は以下のとおりですが,5.2 とかでも動くと思います。
さて,まずは PEAR パッケージをインストールします。
pear install -af Services_Twitter
オプションの「af」は,alldeps と force です。つまり「依存関係を解決しつつ,何があってもとりあえず強制的にインストールする」といった感じですね。Services_Twitter が依存しているパッケージが beta だったり alpha だったりするので,何も考えずに force しちゃいました。
おっと,忘れていましたが,もちろん Twitter への OAuth の登録も必須です。それくらいは,できますよね?
お次は,プログラムを書きますよ。と行っても,何ら特別なことはしません。
これだけ。
世の中には便利なパッケージがたくさんありますね。めでたしめでたし。